12月14日付け国立感染症研究所の発表によりますと、
2011/2012年シーズンのインフルエンザ流行開始注意報が、
宮城県、愛知県、三重県、岡山県で発令でされています。
今、流行の兆しがあるのは、AH3亜型(A香港型)と呼ばれているものです。
インフルエンザワクチンの効果については、一般的に当たり外れがあるのは常識。
外れた場合、かかる可能性があることも常識。
では、なぜ、予防接種を受ける人がいるのか。
予防接種を受けたときにはかからず、そうでないときにはかかる。
私のような人間がいるからだ。
私は、新型インフルエンザにもきっちりかかったし、
リレンザもタミフルも服用したことがある。
新型インフルエンザの苦しみを知り、薬の副作用についても知り、
学校や会社を簡単に休むことができないことも知っている。
タダの風邪ではない、インフルエンザだからこそ予防接種に意味がある。
「インフルエンザの予防には、日頃の生活の中で体力を付け、
夜更かしなどの不摂生をしないことで十分だ。
かかる時はかかる。
自然感染すれば当分は免疫が防いでくれる。
重症化の防止には、罹ったかなと感じたら早めに学校や会社を休むことだ。」
などと、一般的な風邪の予防法を説教し、インフルエンザワクチンを接種しても
意味がないようなことを言われる方がおられるが、
まったくもって、人の気持ちを解っていない。
私は医療関係者ではないので、それを証明しろと言われても困るが、
たまたま当たりだったのか、それともプラセボ効果(プラシーボ効果)なのか、
体験上そうなのである。
家族の大切さを思うなら、接種するのもひとつの考え。